立花宗茂|戦国武将

立花宗茂

『敗軍を討つは武家の誉れにあらず』

 

1567〜1642年(76才)

 

小生お気に入りの戦国武将の一人です♪
名前に関して宗虎・統虎・鎮虎・正成・親成・尚政・政高・俊正・信正・経正など多いです。
当サイトでは『宗茂』で統一しますが…

 

父に高橋紹運、養父に立花道雪と大友家中の二大猛将を父に持つ、智勇に優れた名将です。
宗茂の行くところ敵なしと言われるほどだったそうです!
佐々成政移封後の肥後で、大規模な一揆が発生したとき、1日に13度もの戦いを行い、一揆方の城を7城も落とし、600の敵兵を討ち取るという武功を上げています!
このとき、参陣中に小早川隆景を義父とし、小早川秀包とも義兄弟の契りを結んでいます。

 

秀吉は「東に本多忠勝という天下無双の大将がいるように、西には立花宗茂という天下無双の大将がいる」と高く褒め称えたといいます。
立花宗茂は奇跡の武将と小生は考えております…
関ヶ原の合戦では西軍に加担し、改易された大名で唯一本領に返り咲いた武将ですしね♪

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