島左近|戦国武将

島左近

『三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近と佐和山の城』

 

1540?〜1600年?

 

小生お気に入りの戦国武将の一人です♪
『島左近』と記載しましたが、実際は『島清興』といいます。
当サイトでは『左近』で統一しますが…

 

畠山→筒井→豊臣と仕え、浪人となった後に石田三成に仕えることになります。
筒井氏に仕えていた時には、松倉重信(右近)と並んで筒井氏の両翼と目されて、『右近左近』と称されていました。
浪人後、多くの仕官話を断り続けてきた左近を三成は必死に説得。
当時、三成の禄高4万石のうちの半分の2万石の俸禄で召し抱えた話は有名ですね。
三成が戦上手の左近の意見をもっと聞き入れていれば、などと小生は思ってしまいます…

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