浅井長政|戦国武将

浅井長政

『信長を討ってとるべし』

 

1545〜1573年(29才)

 

小生お気に入りの戦国武将の一人です♪
武将というより戦国大名なのですが…
浅井家4代目にして、最後の当主。
実は、歴史に関わる血を残しています。

 

長政は15歳の若さで軍を率いて、六角軍を相手に野良田の戦いで見事な戦ぶりを披露。
これによって重臣たちを心酔させたと言われています。
後に織田信長の妹、『市』と政略結婚。夫婦関係は周りが羨むほど仲睦まじかったといいます。

 

最終的には信長と決裂、戦いに敗れて自害してしまいますが、長政の血は残っていきます。
なんといっても三女、『小督』は再々婚の後、徳川秀忠の正室になり、江戸幕府第三代将軍『徳川家光』を産んでいます。

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