大谷吉継|戦国武将

大谷吉継

『契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも』

 

1559〜1600年(42才)

 

小生お気に入りの戦国武将の一人です♪
智勇兼備、友情に殉じた戦国武将、大谷吉継です!

 

本能寺の変の後、織田氏筆頭家老の柴田勝家と秀吉との対立、賤ヶ岳の戦いが起こります。
この戦い、『賤ヶ岳の七本槍』が有名ですが、実は吉継、長浜城主柴田勝豊を調略して内応させるという大手柄を立てています!

 

やはり、はずせないのは関ヶ原の合戦!
元々、吉継は上杉討伐軍に参加するために敦賀を立ち、途中で石田三成の居城、佐和山城へと立ち寄ります。
そこで、挙兵の話を持ちかけられます。
『無謀であり、三成に勝機なし』と説得するも三成との友情、熱意にうたれ、敗戦を予測しながらも西軍につくことになります…

 

吉継、汎く衆を愛し、智勇を兼ね、能く邪正を弁ず、世人、称して賢人と言ひしとぞ…
小生お気に入りの戦国武将です!

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