山中鹿之介
『願わくば、我に七難八苦を与えたまえ』
1545?〜1578年(34才)
小生お気に入りの戦国武将の一人です♪
『山中鹿之介』と記載しましたが、実際は『山中幸盛』といいます。
当サイトでは『鹿之介』で統一しますが…
優れた武勇の持ち主で『山陰の麒麟児』の異名を持つ尼子十勇士の一人です。
何といっても、主家尼子氏が衰亡していく中、幾度となく主家再興のため尽力する姿は感服します。
最後は毛利氏に降り、毛利輝元の下に護送される途中で殺害されてしまいます。
鹿之介の勇名、忠義、執念を危険と恐れた吉川元春によって謀殺されたといわれています。
小生が考えるに殺害されなければ、どこまでも『尼子』のために尽力したのでしょうね…
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