黒田孝高|戦国武将

黒田孝高

『その時左手は何をしていた』

 

1546〜1604年(63才)

 

小生お気に入りの戦国武将の一人です♪
黒田官兵衛、もしくは黒田如水ともいい、秀吉の双璧『両兵衛』の一人です。
ちなみにもう一人は竹中重治です。
当サイトでは孝高で統一します…

 

秀吉の中国大返し の立役者で、その時の逸話として、『御運が開かれる機会が参りましたな』といい、秀吉は冷静になると同時に孝高の智謀を恐れるようになったといいます。
実際、大坂からは離されるは、12万石程度だったりと…孝高の功績に対して厳しいものですし…
小生が思うに秀吉が一番恐れていたのはこの黒田孝高という人物ではないでしょうか。
ただ、孝高は主君を裏切るということは一度もしてませんけど…

 

やっぱりすごい人物!
関ヶ原の合戦中、あっという間に九州を制圧していくのは圧巻です!
ちなみに冒頭の言葉は、関ヶ原後に家康が息子長政の功労を手にとって喜んだ時の逸話です。

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