真田幸村
『真田日本一の兵』
1567〜1615年(49才)
小生が一番好きな戦国武将です♪
『真田幸村』と記載しましたが、実際は『真田信繁』といいます。
『幸村』という名前は史料では存在しないそうです。
当サイトでは幸村で統一しますが…
幸村の名前が天下に轟いたのは、大坂冬・夏の陣と小生は考えています。
関ヶ原の合戦までは真田といえば、父親の『真田昌幸』です!
徳川家康も昌幸ではなく、いわば無名の幸村が大坂に入ったと知り安堵の表情を浮かべたとか…
ただ、昌幸は九度山蟄居中に死去しています…
それだけ家康は昌幸に煮え湯を飲まされていたわけですね。
幸村といえば…六文銭に赤備え、真田丸、家康本陣までの攻め込み!
徳川家康が本陣に攻め込まれ馬印が倒されたのは『三方ヶ原の戦い』以来二度目。
真田勢の凄まじさに家康は自害を覚悟したほどだったといわれています。
真田の、そして幸村の名前が大きな輝きを放ち不朽になったのは、まさしくこの戦いのおかげですね♪
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